急に杖が必要になったとき、どこへ行けば見つかりやすいのか迷う方は多いです。近くにドラッグストアはあっても、実際に杖を置いているかは分かりにくいものです。
地域情報メディア『厚木のじかん』のエリア担当ライター、櫻井ひでひこです。整体院を営む中で、通院される方から杖の相談を受けることもあり、店選びの順番は自分の中でも決まっています。
この記事では、店の種類ごとの違いから、実際に訪ねやすい候補3店、長さや替えゴムの見方まで順番に整理します。
杖を扱うことが多い店の種類
厚木市内で杖を探すとき、候補になりやすいのは介護用品店、ドラッグストア、ホームセンターの3種類です。それぞれ扱う商品の幅や見やすさが違うので、まず種類ごとの傾向を知っておくと動きやすくなります。
実際に見てみると、同じ杖でも置いてある種類はかなり差があります。急ぎのときほど、この違いを知っているかどうかで動きやすさが変わってくる気がしています。
- 介護用品店:福祉用具の専門店が多い
- ドラッグストア:一部店舗のみ取扱う
- ホームセンター:シンプルな杖が中心
実際に訪ねやすい候補を3つ紹介
見落としやすいのが、店名だけでは杖を置いているかどうか分からない点です。ここでは厚木市内で杖の取扱いが確認できる候補を3つ、まとめて紹介します。
| 名称 | 特徴 | 料金目安 | アクセス | 公式サイト |
|---|---|---|---|---|
| ダスキンヘルスレント厚木ステーション | 車椅子や歩行器と並び杖のレンタル・購入に対応 | レンタルは月単位、商品ごとに異なる | 本厚木駅から徒歩11分、営業時間9時から18時、土日定休 | 公式サイト |
| メディケアセンター厚木 | 特定福祉用具の販売を専門に行う事業所 | 商品ごとに異なるため電話確認が安心 | 厚木市妻田西1丁目、平日と土曜8時30分から17時30分 | 公式サイト |
| 売店どんぐり(厚木市社会福祉協議会) | 杖やシルバーカー、介護靴を展示販売 | 展示外の商品はカタログ注文 | 厚木市保健福祉センター1階、平日10時から15時30分 | 公式サイト |
いずれも在庫や対応範囲は変わることがあるため、来店前に公式サイトや電話で確認しておくと安心です。
介護用品店で見つけやすいもの
先に紹介したような介護用品店では、一本杖から折りたたみ杖まで幅広く見比べられます。実物を手に取って長さや重さを確認できるのが大きな違いです。
相談員が在籍している店では、レンタルと購入の両方に対応している場合もあります。ただし対応可否は店舗や時期によって差があるので、事前確認が前提になります。
ドラッグストアやホームセンターの違い
ドラッグストアは日用品の延長で杖を扱う店もありますが、種類は限られていることが多いです。ホームセンターは大型店ほど選択肢が増えやすい傾向があります。
見落としやすいのが、同じチェーンでも店舗によって取扱いが違う点です。近所のドラッグストアに行く前に、電話で確認しておくと無駄足になりません。
折りたたみと一本杖で見方が変わる
折りたたみ杖は持ち歩きやすい一方、一本杖は安定感を重視する方に選ばれやすい傾向があります。使う場面を考えてから見に行くと、店頭で迷う時間が減ります。
車移動が多い方は荷物として持ち歩く場面は少ないので、一本杖から検討する方も見かけます。逆に電車やバスを使う方なら、折りたたみのほうが合っている場合もあるようです。
長さの確認で迷いやすい理由
杖の長さは見た目だけでは判断しにくく、実際に立って合わせてみないと分かりにくいものです。通販だけで決めると、届いてから合わないと感じる方もいます。
自分ならここで一度、店頭で高さを合わせてから選ぶようにしています。長さ調整ができる商品かどうかも、その場で聞いておくと安心です。
替えゴムも見ておきたい理由
杖本体を買った後、実は替えゴムの入手先で困る方が意外と多いです。すり減ったゴムを放置すると滑りやすくなるので、早めの交換が安心です。
本体を買う店で替えゴムも扱っているか、最初に確認しておくと後から探す手間が減ります。継続して通いやすい店かどうかも、選ぶときの材料になる気がしています。
在庫確認で聞いておきたいこと
急ぎで杖を探すときは、電話で在庫の有無を確認してから向かうのが確実です。長さ調整の対応範囲、替えゴムの取扱い、営業時間の3点は特に聞いておきたいところです。
- 在庫の有無
-
電話で来店前に確認しておきたい項目です。
- 長さ調整の対応
-
店頭で調整できるかどうかは店ごとに違います。
- 替えゴムの取扱い
-
継続して通う店を選ぶ材料になります。
よくある勘違いに気づく場面
介護用品店は介護保険の利用者専用だと思われがちですが、購入だけの利用も可能な店が多いです。レンタルや購入の対象になるかは、条件によって変わります。
わたしも最初はそうでした。相談してみると、思っていたより柔軟に対応してもらえることもあるんですよね。

杖選び、まずは実物を見てから決めるのが安心です
公式情報を確認する順番
店舗の在庫や対応範囲は変わることがあるため、来店前に公式サイトや電話での確認が前提になります。営業時間や取扱い商品は事前に公式情報で確認するのが安心です。
紹介した3つの候補から近い店を選びます。
来店前に在庫と対応範囲を確認します。
長さや重さを実際に手に取って見ます。
向かないケースに注意する
身体状況に合う杖の選び方は個人差が大きく、この記事だけで判断できるものではありません。歩行状態に不安がある場合は、医療や福祉の窓口に相談する道もあります。
介護保険のレンタルや購入の対象になるかどうかも、条件によって変わってきます。詳しい条件は各店舗や窓口の公式情報で確認するのが確実です。
今日の一歩の決め方
今日か明日、まずは紹介した候補の1つに電話をかけて、杖の在庫があるか聞いてみるところから始めてみてください。
整体院に来られる方を見ていても、実物を見て選んだ杖のほうが結局長く使われている気がしています。急いで決めるより、一度店頭で確認する時間を作るほうが後で楽になるだったらうれしいです。
今週末、少し時間が取れそうなら、気になる店に足を運んでみてくださいね。













