【厚木市】井上純氏の古屏風アート展示|期間・場所・問い合わせ先

ニュースで名前を見て「見に行きたいな」と思ったけれど、まだ展示しているのか、駐車場はどうかと気になっている方もいるのではないでしょうか。

地域情報メディア『厚木のじかん』エリア担当ライターの櫻井ひでひこです。わたしが何かを見に行こうと思うとき、まず気にするのは「いつまでか」と「どこに車を置くか」の二点です。今回もそこから整理しました。

この記事では、井上純氏の古屏風アート展示について、公式情報をもとに期間・場所・アクセスを確認し、実際に足を運ぶ前に知っておきたいことをまとめています。

目次

この展示、何が話題になっているのか

厚木市出身のアーティスト・井上純(JUN INOUE)氏が、使わなくなった古い屏風をキャンバスにして制作した作品が、アミューあつぎ9階で展示されています。テーマは「春夏秋冬」。生命の誕生から死、そしてまた新しい命が生まれる循環が、鮮やかな色と力強い筆跡で描かれています。

伝統的な屏風という素材に、現代的なストリートアートの感覚が重なった作品は、見る人によって受け取り方がかなり変わりそうです。アート好きでなくても、屏風という馴染みのある形状にインパクトのある絵が描かれているというだけで、立ち止まって見てしまうような引力があります。

井上純氏とはどんなアーティストなのか

1981年生まれ、厚木市荻野地区の出身です。荻野小・荻野中・厚木西高を経て、多摩美術大学を卒業しています。2010年にはナイキ本社(オレゴン)の壁画制作を手がけ、2012年にはファッションブランド「MIHARA YASUHIRO」のパリコレクションの舞台でライブペイントを披露しました。

地元・厚木でも活動が続いていて、市役所新庁舎建設地の仮囲い(幅33メートルの巨大壁画)や、本庁舎1階総合受付上に設置された市制70周年記念作品など、街のあちこちに作品があります。知らず知らずのうちに目にしていた方もいるかもしれません。

公開制作はどのように行われたのか

今年1月7日から12日にかけて、アミューあつぎ5階のアートギャラリーで公開制作が行われました。普段はアトリエの中でしか見られない制作の過程を、外から(出窓越しに)観ることができるという、珍しい形式の催しでした。

1月10日・11日には特別鑑賞の時間も設けられ、アートギャラリーの内部で間近に制作の様子を見ることができました。入場無料・申込不要という開かれた形で、多くの市民が足を運んだそうです。

展示場所と基本情報を確認する

完成した屏風アートは、アミューあつぎ9階(厚木市中町2-12-15)で展示されています。アミューあつぎ自体の営業時間は午前9時から午後10時までです。

展示場所

アミューあつぎ9階(厚木市中町2-12-15)

営業時間の目安

午前9時~午後10時(施設全体の営業時間。展示エリアの詳細は公式確認を)

問い合わせ先

厚木市文化魅力創造課 電話 046-225-2508

展示期間はいつまで、まず確認したい

ここが一番大事なところです。厚木市の公式ページには、展示期間は1月13日から1月31日までと記されています。ニュース記事の配信は6月22日付けですが、公式情報の展示終了日は1月31日でした。

「現在も見られるのか」という点については、あらかじめ厚木市文化魅力創造課(046-225-2508)かアミューあつぎの公式サイトで最新情報を確認しておくことをおすすめします。行ってみたら終わっていた、というのが一番もったいないので。

行く前に電話一本かけておくと、無駄足にならなくていいですよ

アクセスと駐車場を事前に確認する

アミューあつぎは本厚木駅北口からすぐ歩けます。車の場合、建物に隣接した駐車場が利用できますが、週末の昼間は混むことが多い場所です。わたしの感覚では、平日の午前中か夕方前後なら動きやすいです。

9階の展示エリアまではエレベーターで上がれます。フロア構成が少し分かりにくいという声もありますが、インフォメーションに聞けば案内してもらえます。事前にフロアマップを確認しておくと、スムーズに動けます。

屏風アートとはどんな見た目なのか

伝統的な屏風の形をベースに、現代のグラフィティやストリートアートに近い感覚で描かれた作品です。春夏秋冬それぞれの季節と、生き物の誕生・死・再生が色と筆の動きで表現されています。「見たことのある素材に、見たことのない絵が描かれている」という感じに近いかもしれません。

アートに詳しくない方でも、屏風という身近な形状が手がかりになるので、「なんか分からないけど圧倒された」という感想が多いようです。

厚木市が進める文化芸術の取り組み

厚木市はここ数年、「文化芸術の聖地」を目指すプロジェクトを進めています。市役所新庁舎の仮囲いへの壁画(幅33メートル)や、本庁舎内への作品設置など、街の日常の中にアートを溶け込ませる動きが続いています。

今回の屏風プロジェクトも、その流れの一環です。使わなくなった屏風を廃棄するのでなく、作品として再生させるという発想は、資源の再利用としての側面もあります。

公式情報をどこで確認すればよいか

最新の展示状況や今後のイベント情報は、厚木市公式ホームページの「文化魅力創造課」のページで確認できます。アミューあつぎの公式サイトでも、現在の展示・イベント情報が掲載されています。

  • 厚木市公式ホームページ(文化魅力創造課)で展示期間を確認する
  • アミューあつぎ公式サイトで9階フロア情報を確認する
  • 電話問い合わせ:厚木市文化魅力創造課 046-225-2508
  • 駐車場の混み具合が心配な場合は、平日の午前中か夕方前が動きやすい

行く前にできる一つの確認

今週末に動けそうなら、まず厚木市のホームページか電話で「今も展示しているか」を確認するだけで十分です。それだけで、無駄足なく動けます。

STEP
展示期間を確認する

厚木市公式サイトまたは電話(046-225-2508)で、現在も展示中かどうかを確認します。

STEP
駐車場と時間帯を考える

週末の昼は駐車場が混みやすい場所です。平日夕方前か週末の開館直後なら、比較的スムーズに動けます。

STEP
9階へ直行する

エレベーターで9階へ。フロアが分かりにくい場合は、1階のインフォメーションで場所を確認してから上がると迷いません。

わたし自身、「行こうと思っていたらいつの間にか終わっていた」という経験が何度かあって、それ以来、まず期間だけ確認するようにしています。一分もかかりません。

厚木にこういう動きが続いているのは、なんとなくうれしいものです。地元の街で世界レベルの仕事をした人の作品が見られるというのは、特別な話だと思います。

みなさんも、まず期間の確認だけでも今日のうちにしておくと、動きやすいですよ。

情報は更新時点のものです。最新情報は公式サイトもあわせてご確認ください。

この記事を書いた人

「厚木のじかん」櫻井ひでひこ

厚木市在住の櫻井ひでひこです。地域情報メディア『厚木のじかん』で、地元で役立つ情報を発信しています。

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