厚木市保健福祉センターに行けば健康や福祉の相談がまとめてすむと思っていたら、受付でどの階に進めばいいか分からず立ち止まった、という話をよく聞きます。
地域情報メディア『厚木のじかん』のエリア担当ライター、櫻井ひでひこです。わたしも整体院を営む中で、健康の窓口と福祉の窓口が別の建物に分かれていると知り、二度足を踏んだことがあります。
この記事では、センター内で扱う相談分野、市役所との違い、予約の要否、来館前の準備、交通と駐車場を順番に確認していきます。
保健福祉センターで扱う主な相談分野
厚木市保健福祉センターの中には健康医療課やこども家庭センターなど複数の担当が入っていて、健診や予防接種、健康相談、子育て関連の窓口がひとつの建物にまとまっている作りになっています。
見落としやすいのが、福祉全般の相談までここで完結するわけではない点で、障がい福祉や高齢者福祉の一部は市役所の別の窓口が担当している場合があります。
- 健康医療課
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健診や予防接種、健康相談の窓口です。
- こども家庭センター
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妊娠中から子育て中の相談窓口です。
- 障害者総合相談室
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障がいのある方に関する相談窓口です。
市役所本庁舎と第二庁舎との窓口の違い
厚木市保健福祉センターは中町一丁目、市役所本庁舎と第二庁舎は中町三丁目にあります。本厚木駅を挟んで歩いて十分弱の距離感。同じ建物ではないので、行く前に案内を確認しておくと安心です。
健康や子育ての相談は保健福祉センター、障がい福祉や高齢者福祉の一部は第二庁舎が窓口になる場合があり、用件によって行き先が分かれます。
電話で先に確認しておくと、着いてから窓口を探し直す手間が減ります。
健康に関する相談窓口の探し方
健康医療課では、健診や予防接種の案内、生活習慣病予防の健康相談、こころの相談などを扱っており、相談の種類ごとに受付方法が違います。
まずは総合案内に電話をかけて、用件を伝えたうえで担当へつないでもらう流れが確実です。
障がい福祉と高齢者福祉の相談窓口
障がいのある方の在宅援護や施設サービスに関する相談、高齢者福祉の一部相談は、保健福祉センターではなく市役所の別の窓口が担当している場合があります。
センター内で対応できない相談は、別の庁舎への案内になることもあり、窓口違いで二度足を運ぶのは避けたいところです。
子育てに関する相談や手続きの窓口
妊娠中から子育て中の相談は、こども家庭センターの窓口が保健福祉センター内にあり、母子健康手帳の交付や育児相談などを扱っています。
娘たちが小さかった頃、この建物の中で健診と相談を同じ日にすませられたのは助かった記憶があります。手続きが重なる時期ほど、一度で回れると気持ちが軽くなるんですよね。
予約が必要な相談の確認しかた
生活習慣病予防の健康相談やこころの相談など、面談形式のものは予約制になっている場合が多い。窓口に着いてから慌てないよう、電話で先に聞いておくと確実です。
一方で証明書の受け取りなど窓口対応だけで済む用件は、予約なしで動けることもあり、この違いは電話で確認するのが早いです。
まずは総合案内に電話をかけます。
健康、福祉、子育てなど用件を伝えます。
担当へつないでもらい予約の要否を聞きます。
来館前に用意しておきたい持ち物
相談の内容によって、本人確認書類や母子健康手帳、これまでの記録などが必要になる場合があります。
うっかり忘れて出直した知人もいたので、電話予約の際に持ち物まで聞いておくと、当日の待ち時間を減らせます。
- 本人確認書類
- 母子健康手帳(該当する場合)
- これまでの相談記録やメモ
- 健康保険証(必要になる場合)
公共交通と駐車場を使う行き方
電車なら小田急小田原線の本厚木駅東口から徒歩五分ほどで着く距離にあり、厚木バスセンターからも歩ける範囲です。
見落としやすいのが駐車場で、敷地内は身体障がい者用となっている場合があり、一般の来館者は周辺の有料駐車場を使う場面が多くなります。駐車場が分かりにくい場所だと、それだけで足が遠のいてしまうんですよね。
仕事帰りに寄る予定があるなら、混みやすい時間帯を避けて動くほうが無理がありません。

電話一本で行き先が決まると気が楽なんです
受付時間と休館日を見るときの注意
開館時間は平日と土日祝で異なり、毎月第三土曜日や年末年始などは休館日にあたる場合があります。
相談窓口の受付時間は開館時間そのままではなく、担当ごとに短い枠になっていることもあります。開館中でも窓口が閉まっている、という状況が起きる仕組み。行く前に窓口の時間まで確認しておくと確実です。
| 区分 | 開館時間の目安 |
|---|---|
| 平日 | 午前8時20分から午後9時30分 |
| 土曜、日曜、祝日 | 午前8時45分から午後9時30分 |
| 休館日 | 毎月第3土曜日、年末年始など |
別の窓口になる場合があること
相談内容によっては、厚木市の窓口ではなく神奈川県厚木保健福祉事務所や厚木児童相談所が担当になる場合があります。名前が近い別の施設。
名称が似ている施設ほど混同しやすいので、電話をかける前に住所と担当分野を一度見比べておくと安心です。
来館時によくある行き先の失敗
よく迷うのが、市役所の用件と保健福祉センターの用件を同じ日にまとめて済ませようとして、どちらも中途半端になってしまう動き方です。
わたしも一度、健康相談と障がい福祉の相談を同じ日に済ませようとして、結局別の庁舎まで歩き直す羽目になりました。用件ごとに行き先を先に決めておくほうが動きやすいですよ。
今日わたしが伝えたいひとこと
今日これから電話をかけられるなら、まず用件を一言で伝えて、担当窓口と受付場所を聞いてみるところから始めてみてください。
整体院で日々いろんな人と話す中でも、行き先がはっきりしているだけで気持ちの余裕が違うと感じています。厚木市保健福祉センターも、事前に一本電話するだけで当日の迷いがかなり減ります。
週末に予定を立てるついでに、電話番号だけメモしておくくらいの準備で十分だと思います。少し身軽な気持ちで出かけられる時間になったらうれしいです。













