検査の名前だけ先に見つけて、中身がよく分からないまま「受けるべきかどうか」で迷っている方は多いと思います。しかも自費検査という言葉が出てきた瞬間、予約前に何を確認しておけばよいのかが急に分からなくなりますよね。
厚木市在住のライター、櫻井ひでひこです。地域情報メディア『厚木のじかん』のエリア担当として記事を書いています。わたし自身、医療機関へ行く前にサイトを見てもよく分からず、結局電話で確認してからでないと動けないことがよくあります。
この記事では、検査の仕組みや保険の扱い、予約前に見ておきたい点、厚木市周辺のクリニック3件の順で整理しています。
遅延型アレルギー検査で調べられること
遅延型アレルギー検査は、食べてから数時間から数日後に出る体の反応との関連を見る目的で行われる検査です。即時型アレルギーを調べる検査とは異なり、IgG抗体を測定する仕組みが採用されています。
だるさ、肌荒れ、消化の不調など、原因がはっきりしない慢性的な症状が気になり検査を検討する人もいます。検査できる食品の種類は機関によって異なり、48項目から240項目以上を扱うところもあります。
なお、IgG抗体と症状との関係については医学的な見解が分かれているため、検査結果だけで原因を特定できるものではありません。
よく混同される検査との違い
迷いやすいのが、保険が使えるアレルギー検査との区別です。病院で行われることが多いMASTやVIEWアレルギー検査は、即時型アレルギーを調べるもので、症状や医師の判断によって保険適用になる場合があります。
遅延型アレルギー検査は一般的に自費診療として案内されています。「アレルギー検査を受けたい」と思って医療機関へ行ったとき、どちらの検査を案内されるかは、症状や医師の判断によって変わります。

検査名だけでなく、何を調べる検査かを先に確認しておくと動きやすいですよ
保険診療と自費で見ておきたい違い
保険診療のアレルギー検査は、医師が必要と判断した場合に行われます。自己負担3割の場合、費用は数千円程度になることが多いです。
一方、遅延型アレルギー検査は自費診療です。費用の目安は検査項目数や実施機関によって異なりますが、3万円から6万円程度で案内されるケースもあります。予約前に総額を確認しておくと安心です。













