厚木市で川遊びができそうな場所を探していると、どこまで水辺に入っていいのか分かりにくいことがあります。夏の暑い休日、駐車場やトイレ、日陰の有無も気になるところです。
地域情報メディア『厚木のじかん』エリア担当ライターの櫻井ひでひこです。厚木市在住で、休日は家族で近場の河原を見に行くこともあります。
今回は場所選び、水位確認の方法、実際に利用できる施設三か所、利用ルール、向かない日の見分け方を順番に整理していきます。
川に入れる範囲は場所ごとに違う
厚木市には相模川、中津川、荻野川など複数の川が流れていて、水辺への入りやすさは場所ごとに差があります。相模川と中津川、小鮎川が合流する河川敷は開けた河原があり、川辺まで歩いて行ける造りです。
ただ、川に入って遊べる範囲かどうかは看板や現地の様子を見て判断する必要があります。立ち入りや遊泳の可否は当日の現地確認が前提になるということは、最初に押さえておきたい点です。
実際に利用できる水辺施設三か所
見落としやすいのが、水辺施設と言っても管理の仕方や利用できる範囲がかなり違うことです。ここでは実際に足を運びやすい三か所を、料金とアクセスの目安つきで紹介します。
- ぼうさいの丘公園(厚木市温水)
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園内に「遊びの池」があり、水に触れながら過ごせる広場として利用されています。
入園料は無料で、駐車場も併設されています。ただし遊びの池を使える時期や清掃日は変わるため、出かける前に管理事務所(電話046-270-1035)へ確認しておくと安心です。公式サイトは厚木市公式サイト内の公園紹介ページで確認できます。
神奈川中央交通のバスでも行けるので、車の運転を減らしたい日にも選びやすい場所だと思っています。
高坪橋親水広場も候補になる場所
厚木市温水を流れる恩曽川沿いには、高坪橋親水広場という水辺への斜面と飛び石が整備された場所があります。子どもが川に近づきやすい造りで、料金は無料です。
神奈中バス厚48系統で「権現堂」バス停から徒歩約2分と、車以外でも行きやすいアクセスです。管理は厚木市役所河川ふれあい課(電話046-225-2380)が担当しているため、当日の状況で気になる点があれば問い合わせておくと確実です。
県立あいかわ公園も選択肢に入る
厚木市の隣、愛川町にある神奈川県立あいかわ公園には、じゃぶじゃぶ池や噴水広場があり、水に触れて遊べるエリアが整っています。
入園料や駐車場料金は時期によって変わるため、公式サイト(www.aikawa-park.jp)で最新の案内を見てから出かけるのが確実です。問い合わせ先は046-281-3646です。
厚木市内より少し足を延ばす分、駐車場が分かりやすく整備されているのは正直助かるポイントだと感じています。
雨の後や増水時に確認したいこと
厚木の天気が良くても、上流で雨が降っていると水位が急に上がる場合があります。相模川は水源が丹沢や山梨方面に広がっているため、現地が晴れていても油断はできません。
わたしも以前、前日の雨のあとに河原を見に行ったら、普段より流れが速くなっていて驚いたことがあります。見た目だけで判断せず、当日の水位情報を確認する動きが必要になります。
水位や河川情報の公式な確認方法
神奈川県の雨量水位情報サイトでは、相模川の観測所や上流の状況をリアルタイムで見ることができます。国土交通省の京浜河川事務所でも、水位やライブカメラの情報が公開されています。
数値だけを見て安心するのではなく、平常から水防団待機、氾濫注意へと段階が上がっていないかを確認する見方が分かりやすいです。出かける前に一度目を通しておくと、当日焦らずに済みます。
滑りやすい場所と流れが変わる箇所
河原の石は水に濡れていると見た目以上に滑りやすく、足を取られやすい場所です。三川合流地点のように流れが集まる場所は、水量や流れの速さが場所ごとに変わりやすい特徴があります。

見た目が穏やかでも足元は油断できません
浅く見える場所でも急に深くなる箇所があるため、初めての場所ではまず岸から様子を見る動きが安心につながります。
火気やごみに関する現地のルール
相模川三川合流地点の河川敷はバーベキューが可能な場所として知られていますが、花火や火気の扱いは現地の看板で確認するのが前提になります。ごみの持ち帰りは共通して求められることが多いです。
- 火気の可否は現地看板で確認する
- ごみは必ず持ち帰る
- 近隣住宅への音の配慮も必要
地域で長く使われている場所だからこそ、ルールを守ることが次の利用のしやすさにつながっている気がします。
現地で起こりやすい失敗と向かない日
よく迷うのが、天気予報だけで当日の状況を判断してしまうことです。晴れていても前日までの雨で水位が上がっている場合があり、現地に着いてから引き返す判断が必要になることもあります。
神奈川県の水位情報サイトで当日の状況を確認します。
利用時期や清掃日を管理事務所へ問い合わせておきます。
時間を過ぎると出られなくなる場所もあるため事前に確認します。
この三つを出発前に見ておくだけで、当日のつまずきはかなり減ります。無理に予定通り動くより、状況を見て切り替えるほうが結局は無理がありません。
帰る時間と混雑を見越した過ごし方
週末や夏休み中は午後になると駐車場が埋まりやすく、施設によって門限も変わります。早めの時間に到着して、余裕を持って引き上げる流れが結果的に動きやすいです。
整体院の仕事柄、夕方以降は自分の都合で動けないことも多く、家族での外出は午前中から午後早めに済ませることが多いんですよね。
最後にわたしからの一言
今日か明日、出かける前にスマートフォンで神奈川県の水位情報サイトを一度開いてみてください。相模川の観測所の状況を見るだけでも、当日の判断材料になります。
ぼうさいの丘公園や高坪橋親水広場のように、電話一本で最新の状況を確認できる場所もあります。少し手間をかけるだけで、現地で慌てずに済むと感じています。
週末の予定を立てるときの一つの材料として、この記事を役立ててもらえたらうれしいです。無理のない範囲で、涼やかな時間を過ごしてみてくださいね。













