【厚木市】プレ保育と未就園児教室、何が違う?申込時期と通いやすさで選ぶ

プレ保育という言葉は聞いたことがあるのに、いざ調べてみると未就園児教室や園開放と何が違うのか、どこから手をつければいいのかで止まってしまう——そういう方が多いと思います。

厚木市内の地域情報メディア『厚木のじかん』のエリア担当ライター、櫻井ひでひこです。わたしは普段、車で市内を動く機会が多く、園の場所や道順も含めて気になる目線で情報を見ています。

この記事では、言葉の違いの整理から、申込時期や通いやすさの見方まで順番にまとめています。後半では、厚木市内で実際にプログラムを実施している3つの園も紹介します。

目次

プレ保育と未就園児教室は何が違うのか

名前が違っても、やっていることが重なる場合があります。どちらも未就園の子どもと保護者が参加できる親子向けのプログラムで、入園前に園の雰囲気をつかむ場として機能しています。

大きな違いは、継続して通う前提かどうかという点です。プレ保育は年間を通じて定期的に通うものが多く、未就園児教室は月数回の単発や体験型で運営されているケースもあります。ただし、この区分は園によって異なります。

厚木市で探すときの名称の見方

厚木市内の幼稚園や認定こども園では、同じような内容でも名称がばらばらです。「未就園児教室」「ふれあい教室」「親子教室」「にこにこクラブ」など、園ごとに独自の名前をつけていることが多い。

名前で判断しようとすると迷います。名称より「対象年齢」「頻度」「保護者同伴か」の三点を先に見るほうが分かりやすいです。

厚木市内で実施している3つの園

ここでは、厚木市内で実際にプログラムを実施している3つの園を紹介します。いずれも公式サイトで案内されている情報をもとにまとめています。実施年度・定員・費用は変更になる場合があるため、参加前に各園の公式案内で必ず確認してください。

※掲載内容は2026年6月に各園の公式ホームページで確認した情報をもとにまとめています。

厚木たちばな幼稚園(にこにこクラブ)

本日、園公式ホームページで確認したところ、令和8年度の「にこにこクラブ」は令和4年4月2日~令和6年4月1日生まれのお子さんが対象です。年間7回のプログラムで、費用は年間8,000円(教材・保険料込み)。体験保育の案内も掲載されています。内容や日程は変更になる場合があるため、参加前に最新の公式案内をご確認ください。公式サイト:厚木たちばな幼稚園

認定こども園 厚木のぞみ幼稚園(のぞみふれあい教室)

認定こども園 厚木のぞみ幼稚園(のぞみふれあい教室)

本日、公式ホームページで確認したところ、2026年度(令和8年度)の「のぞみふれあい教室」は、2022年4月2日~2024年4月1日生まれのお子さんが対象です。A~Dの4グループに分かれ、各グループ20名程度で年間8回実施されます。

入会費は2,000円(初回納入)。活動内容は体操、体育、製作あそび、ミニ運動会、ゲーム大会などです。参加申込は園ホームページから受け付けており、定員になり次第締切となります。

日程やグループ分けは変更になる場合があるため、参加前に最新の公式案内をご確認ください。

公式サイト:厚木のぞみ幼稚園

厚木たちばな幼稚園(よちよちひろば・わくわくひろば)

0歳・1歳対象の「よちよちひろば」と、歩ける未就園児向けの「わくわくひろば」を実施しています。参加費は無料で、よちよちひろばは事前申込不要です。わくわくひろばは基本的に自由参加ですが、一部イベントは予約制の場合があります。

厚木たちばな幼稚園は、0歳から参加できる無料の歩ける未就園児向けの季節イベントと、年間を通じて通う有料の未就園児教室が別立てになっています。まず無料の開放日で雰囲気をつかんでから、継続のプログラムを検討する流れがとりやすい園です。

園開放とプレ保育はどう使い分けるか

園開放は、予約なし・費用なし・単発で参加できる形が多く、まず園の雰囲気をつかみたいときに向いています。厚木たちばな幼稚園では、未就園児向けのイベントや交流の機会が設けられています。参加方法は内容によって異なるため、参加前に公式案内を確認しておくと安心です。

プレ保育は定員があり、申込が必要です。継続して通うことで園の先生や他の親子との関係が生まれる。その違いを理解したうえで、どちらから始めるかを考えると動きやすいです。

本日、厚木たちばな幼稚園の公式ホームページを確認したところ、「よちよちひろば」は0歳・1歳児向け、「わくわくひろば」は歩ける未就園児向けとして案内されていました。いずれも参加費は無料ですが、一部イベントは予約制となっています。

対象年齢の考え方が園によって違う理由

見落としやすいのが、対象年齢の数え方です。「2歳から」と書いてあっても、早生まれのお子さんは学年のずれで対象外になるケースがあります。本日公式ホームページで確認したところ、2026年度の「のぞみふれあい教室」は2022年4月2日~2024年4月1日生まれを対象として案内されていました。

「何歳クラス」ではなく、生年月日の期間で対象を区切っている園が多いため、各園の公式案内で確認するのが確実です。

申込時期のズレで間に合わなくなる場合

プレ保育の申込は、入園希望年の前年秋ごろから動き始める園が多い印象です。厚木市内の幼稚園・認定こども園への1号認定の一次申込は、例年11月1日前後からスタートします。プレ保育の体験や申込もこの時期に重なることがあります。

入園の一次申込とプレ保育の申込が時期として近い場合があり、どちらかに集中していると片方を見落とすことがある。わたしも子どもの園を調べていたとき、プレ保育の締切を把握できずに後から気づいた経験があります。春の時点から各園のサイトを定期的に見ておくと、情報を取りこぼしにくいと感じています。

費用以外で確認しておきたいこと

費用は園によって無料から年間数千円以上まで幅があります。厚木たちばな幼稚園のにこにこクラブは年間8,000円で欠席時の返金なし。厚木のぞみ幼稚園のふれあい教室は入会費2,000円の年間8回制です。費用の前に、参加スタイルや頻度が生活に合うかどうかを見るほうが判断しやすい。

週1回、毎週同じ曜日に通える生活かどうか。雨の日や体調不良で休んだとき、欠席分の返金があるかどうか。こういった実務の部分も、公式案内に記載されていない場合は見学時に確認できます。

通いやすさで見落とされがちな道順の話

本厚木駅の周辺から各園へのアクセスは、地図で見ると近くても、実際の道順がやや複雑な場合があります。わたしは整体院への往来で市内の道を走ることが多いのですが、住宅街の奥にある園は、初めて行くと入口が分かりにくいことがある。

見学前に、車で行くのかバスなのか、雨の日の送迎はどうするかを先に考えておくと動きやすいです。駐車場の台数や停めやすさは園のサイトに書かれていないこともあるので、見学時に確認できると安心です。

駐車場の停めやすさ、見学のついでに確認しておくと楽ですよ

保護者の負担感を事前に見ておく理由

プレ保育は保護者同伴が基本の園がほとんどです。毎回1時間前後、親も一緒にプログラムに参加します。仕事の都合でその曜日・時間帯に動けるかどうかは、申し込む前に確かめておきたいところです。

年間の回数や月ごとの実施日が固定されているか、変動するかも確認の対象です。

  • 曜日・時間帯(毎週動けるか)
  • 年間回数と月ごとの実施数
  • 欠席時の返金・振替の有無

見学前に手元に置いておきたいこと

見学に行く前に、確認したいことをメモにまとめておくと、その場で聞きやすくなります。

STEP
通いたいエリアの園をリストアップ

自宅や最寄り駅からの距離と道順を先に確認する。

STEP
各園の公式サイトで対象年齢を確認

生年月日の期間と実施年度を照らし合わせる。

STEP
申込時期と見学の予定を先に押さえる

園開放や体験日がある場合は、そこから参加してみる。

実施状況や募集人数は年度ごとに変わる場合があるため、各園の公式案内を確認することを前提にしてください。

動き出すなら今週末に一つだけ

気になる園が一つでも浮かんだなら、今週末にその園の公式サイトを開いて、対象年齢と申込時期だけメモしてみてください。全部を一度に決めなくていい。その一枚のメモが、見学を申し込む日の下準備になります。

プレ保育は情報が出るタイミングが早く、気づいたときには定員が埋まっていたというケースもあります。わたし自身、後から知って悔しい思いをしたことがあるので、少し早めに動いておくのが安心だと感じています。

この記事が、厚木市でプレ保育を探している方の最初の一歩になったらうれしいです。まず一つ、気になる園の名前を書き留めてみてくださいね。

情報は更新時点のものです。最新情報は公式サイトもあわせてご確認ください。

この記事を書いた人

「厚木のじかん」櫻井ひでひこ

厚木市在住の櫻井ひでひこです。地域情報メディア『厚木のじかん』で、地元で役立つ情報を発信しています。

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