【厚木市】登記事項証明書はどこで取る?窓口とオンラインの違い

不動産の売却や会社の設立準備で、急に登記事項証明書が必要になり、市役所と法務局のどちらで取る書類なのか分からず手が止まった、という方は多いと思います。

地域情報メディア『厚木のじかん』でエリア担当ライターをしている、櫻井ひでひこです。整体院を営みながら平日は車で市内を回ることが多く、窓口の混みやすさにも自然と目がいきます。

この記事では、書類の呼び方の違いから、不動産と会社での違い、窓口とオンラインで見ておきたい点まで、迷いやすい順番に整理していきます。

目次

登記事項証明書が必要になる場面

厚木市周辺で不動産や会社の手続きを進めていると、契約や登記の場面で登記事項証明書という言葉に出会うことがあります。

土地や建物を売買するとき、会社を設立したり融資を申し込むときなど、提出先から求められて初めて存在を知る方も多い書類です。

わたしも整体院を開業したとき、金融機関からこの証明書を求められて、初めて名前を知りました。

登記簿謄本という呼び方の違い

見落としやすいのが、登記事項証明書と登記簿謄本という呼び方の違いです。

紙で管理していた時代は登記簿謄本と呼ばれていましたが、今はコンピューター化されているため、正式には登記事項証明書と呼びます。

提出先によっては今でも登記簿謄本という言い方を使うこともあるため、書類の名前が違っていても慌てなくて大丈夫です。

不動産と会社で違う証明書

不動産と会社では、必要になる登記事項証明書の種類が違って見える場面があります。

不動産の場合は土地や建物ごとの証明書、会社の場合は会社そのものについての証明書になり、それぞれ請求先の指定方法も少し異なります。

提出先から指定された書類名を、そのまま伝えて確認するのが一番迷いにくい方法だと感じています。

不動産の登記事項証明書

土地や建物ごとに、所在地番や家屋番号で請求する証明書です。

会社・法人の登記事項証明書

会社名や本店所在地で請求する、会社そのものについての証明書です。

市役所の証明書と混同しやすい点

よく迷うのが、登記事項証明書を厚木市役所で取れると思い込んでしまう点です。

住民票や印鑑登録証明書など、市役所で扱う証明書と名前の響きが似ているため、混同しやすい書類だと感じています。

登記事項証明書は法務局が扱う書類で、厚木市役所の手続きとは別の窓口になります。

市役所ではなく法務局の書類なんです

取得先を調べるときの見方

取得先を調べるときは、まず法務局の公式サイトで管轄と最新の取扱情報を確認しておくと安心です。

厚木市の場合、横浜地方法務局厚木支局が窓口になりますが、証明書の種類によって管轄が分かれることもあるため注意しておきたい点です。

商業登記や法人登記の申請に関する問い合わせは、湘南支局が担当になる場合もあると案内されています。

窓口で取りたいときに見たいこと

厚木支局の窓口で取りたい場合は、事前に受付時間と休業日を確認しておくと当日に焦らなくて済みます。

取扱時間は午前九時から午後五時までとされ、土曜、日曜、祝日、年末年始は業務を行っていないと案内されています。

整体院の仕事帰りに立ち寄れるかどうかを考えると、時間帯の確認は先にしておきたい部分だなと感じています。

STEP
対象を特定する情報を確認

不動産なら地番や家屋番号、会社なら会社名や本店所在地を控えておきます。

STEP
窓口かオンラインかを選ぶ

受付時間や当日必要かどうかで、窓口とオンラインのどちらが合うか選びます。

STEP
請求して受け取る

窓口受け取り、郵送、証明サービスセンターなどから受け取り方法を選びます。

オンライン申請で見たいこと

オンライン申請で見ておきたいのは、利用できる時間帯と受け取り方法です。

登記・供託オンライン申請システムでは、平日の午前八時三十分から午後九時まで利用できると案内されています。

受け取りは郵送のほか、最寄りの登記所や証明サービスセンターでの受け取りも選べるようで、窓口へ出向く手間を減らせる仕組みです。

提出先に確認したい書類名

提出先に確認したい書類名は、証明書の種類と対象を具体的に伝えることです。

不動産か会社か、どちらの登記事項証明書が必要なのかを提出先に確認してから請求すると、二度手間を防げると感じています。

  • 不動産か会社か、対象の種類を伝える
  • 全部事項証明書か現在事項証明書か確認する
  • 提出期限に間に合う取得方法を選ぶ

公式情報の確認方法とよくある失敗

公式情報の確認方法として、まずは法務局や登記・供託オンライン申請システムの公式サイトを見ておくのが安心です。

手数料や受付時間は変更されることがあるため、請求する直前にもう一度公式サイトで確認しておくことをおすすめします。

実際に見てみると、窓口へ行ってから証明書の種類を間違えていたと分かるケースもあります。

出直しを避けるための注意点

提出先の名前だけを見て請求してしまい、対象の不動産や会社の情報が足りずに出直すことになった、という話も聞いたことがあります。

地番や会社名、住所など、対象を特定できる情報を事前にメモしておくと出直しを避けやすいです。

注意しておきたいのは、急ぎで必要な場合にオンライン申請が向かないこともある点です。郵送での受け取りになると届くまで数日かかることがあるため、当日中に必要な方は窓口での取得を検討したほうが動きやすいと感じています。

最後にわたしからの一言

今日これから動くなら、まず提出先に必要な証明書名を確認するところから始めてみるとスムーズです。

わたしも仕事帰りに厚木支局へ立ち寄ったとき、事前に地番をメモしていたおかげで手続きがすぐに終わり、少し気持ちが軽くなったのを覚えています。

今週末、時間が取れるタイミングで一度、必要な書類名と対象の情報をメモに残しておいてもらえたらうれしいです。

情報は更新時点のものです。最新情報は公式サイトもあわせてご確認ください。

この記事を書いた人

「厚木のじかん」櫻井ひでひこ

厚木市在住の櫻井ひでひこです。地域情報メディア『厚木のじかん』で、地元で役立つ情報を発信しています。

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