資源物を車に積んだものの、どの回収ボックスに何を入れてよいのか分からない。回収ボックスは場所ごとに対象が違うので、持ち込む前の確認が欠かせません。
地域情報メディア『厚木のじかん』のエリア担当ライター、櫻井ひでひこです。わたしは車で動くので、行きやすさから先に見ます。
市の回収拠点と民間施設の回収を分け、探し方、市内の三か所、品目ごとの出し方の順に書きます。
資源回収ボックスで出せるものの範囲
先に結論を言うと、回収ボックスに共通の対象はありません。市の施設と店舗とでは、運営も受け入れる品も別物。
市の公共施設では、小型家電やインクカートリッジ等の回収ボックスが案内されています。施設が閉まっている時間は使えません。
わたしは家を出る前に、行き先の開いている時間だけは見ておきます。閉まっていたら積み直しですからね。
厚木市の回収拠点の探し方を先に知る
迷いやすいのが、「近所のスーパーにあったはず」と記憶のまま向かってしまうことです。置かれていた箱が今もあるとは限りません。
市のホームページには、公共施設の回収ボックスと小型家電の回収場所が、別々のページで載っています。まずは市のごみ・リサイクルのページから入るのが近道。
厚木市のごみ・リサイクルのページから、回収ボックスの案内を探します。
出したい品の案内ページで、設置場所と対象を見ます。
公共施設なら、開館している日と時間も見ておきます。
スーパーなどの回収は、店頭の掲示か店員さんへの確認で決めます。
公共施設と店舗の回収は何が違うか
市の公共施設の回収ボックスは、市が案内する仕組みです。スーパーなどの回収は、その店が独自に行うもの。
- 店舗の自主回収
-
店ごとに対象品目や時間が違う、市の制度とは別の回収です。
市と同じ品目だから同じ扱いだろう、と考えてしまうのは自然なことですよね。店の回収には店のルールがあり、市の制度とは分けて見る必要があります。
市内で使いやすい回収拠点三か所
今回は、市の案内や公式サイトで確かめられる三か所を選びました。出したい品が違うので、品目から選ぶと動きやすいですよ。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 市役所本庁舎 | 小型家電を1階正面玄関で回収 |
| アミューあつぎ | 小型家電を6階で回収、本厚木駅から徒歩5分 |
| 荻野公民館 | 古紙を紙資源回収ボックスで回収、9時から17時とされる |
回収ボックスの利用料に関する記載は、案内に見当たりませんでした。持ち込めるのは家庭から出る品が前提と考えておくと、無理がありません。
市役所本庁舎で小型家電を出す
市役所本庁舎の回収ボックスは1階の正面玄関にあり、所在地は中町3丁目17番17号、電話は代表の046-223-1511です。公式サイトはhttps://www.city.atsugi.kanagawa.jp/です。
対象は投入口に入る小型家電で、携帯電話やドライヤー、ゲーム機、電気コード類などが挙がっています。データは消してから入れるよう案内されています。
仕事帰りだと閉庁後になりそうで、わたしは平日の日中に動ける日に寄るつもり。ボックスが使える時間は、電話で聞いておくと動きやすいですよ。
アミューあつぎで出すときの流れ
アミューあつぎの6階に、小型家電の回収ボックスがあります。所在地は中町2丁目12-15で、小田急線の本厚木駅から徒歩5分です。
公共ゾーンは公式サイトで9時から22時とされています。ボックスの使える時間までは書かれておらず、利用料の案内も見当たりませんでした。
わたしは車で動くので、まず駐車場の条件を公式サイトhttps://www.amyu-atsugi.jp/で見ます。駅から歩ける方なら、買い物のついでに寄れて無理がありません。

駐車しやすい場所かどうかも、わたしは先に見ます
荻野公民館で古紙を出すときの注意
荻野公民館は市の案内で中荻野594-1、電話は046-241-1030です。バスは厚木バスセンターから「公所」か「稲荷木」下車、徒歩4分。市の案内はhttps://www.city.atsugi.kanagawa.jp/soshiki/5/1734.htmlです。
紙資源回収ボックスは正面玄関に向かって左側にあり、利用は9時から17時と地域ニュースで紹介されています。段ボール、新聞、雑誌、紙パックなどが対象です。
対象外のうち、感熱紙や防水加工の紙は入れられない点は見落としやすいところ。品目ごとにひもで束ねるか紙袋に入れ、ビニール袋は避けたいところです。
衣類や布類と容器類は集積所へ
衣類や布類について、今回わたしが市の公式ページで確かめた範囲では、公共施設の専用ボックスの案内は見つかりませんでした。
市内のごみ集積所に出された紙類や布類、缶、びん、ペットボトルは、資源として回収されていると事業者の案内にあります。出す曜日や出し方は、市の分別の案内で確かめておくと安心。
店舗に衣類やペットボトルの回収箱がある場合は、店の取り組みとして対象を見ます。置く前に店員さんへ聞くと、動きやすいですよ。
対象外品を置いて帰らないために
対象外だった品は、持ち帰って別の方法で出すのが基本です。ボックスのそばに置いて帰る行為は、回収する人の負担になり、認められません。
- 対象外の品は持ち帰る
- 閉まっているときは出直す
- 迷ったら施設や店に聞く
- ボックスの周りには置かない
妻と娘二人の予定が重なる夕方は、急いで寄ると、つい置いて帰りたくなりますよね。そこをこらえて、車に積み直す。
粗大ごみ、危険物、事業系のごみは、回収ボックスには向きません。長さ50センチを超える小型家電は、予約制の粗大ごみになります。
公式情報で確かめる場所と方法
先に確認しておきたいのは、設置が続いているか、対象品目、使える時間、持ち込みの条件の四つです。そのうえで、持ち込む前に市や施設の公式案内で確かめることが、いちばん大切だと感じています。
小型家電の窓口は、市の資源循環推進課(環境センター1階)で、電話は046-225-2790です。電話の前に品の写真を撮っておくと、話が通りやすい。
この記事に書いた設置場所や対象は、調べた時点の案内にもとづきます。出かける前に、公式の最新情報で確かめてくださいね。
今日の一歩を小さく決めるなら
玄関の隅に積んだ古紙や、引き出しにしまった古い携帯電話が、気になっている方もいるでしょう。
わたしは、遠回りして行ったのに対象外だったときが、いちばん気持ちが重いと感じています。行く前に一つ確かめるだけで、帰り道はだいぶ違うかなと思います。
今日はまず、持っていきたい品を一つだけ選んで、スマホで写真を撮ってみてください。その写真があれば、週末も空振りの不安を持たずに出かけられます。帰り道が少し軽くなるなら、うれしいです。無理のない日に、ひとつ試してみてくださいね。













