婚姻届を出したい気持ちはあっても、厚木市のどこへ持っていけばいいのか、はっきりしないまま日にちだけが近づいてくることがあります。
地域情報メディア『厚木のじかん』のエリア担当ライター、櫻井ひでひこです。整体院を営みながら、平日の窓口の空き時間もよく見ています。
今回は、婚姻届を出せる場所や持ち物、平日と休日の受付の違い、婚姻後に必要になりやすい手続きまで、順番に見ていきます。
婚姻届を出せる厚木市内の窓口
婚姻届の届出先は、夫または妻の本籍地、住所地、所在地のいずれかの市区町村役場です。厚木市に住んでいる場合は、本庁舎1階の市民課窓口が基本になります。
以前、証明書をもらうために本厚木駅の連絡所へ寄ったことがあり、同じ感覚で婚姻届も出せると思い込んでいました。

本厚木駅の連絡所には婚姻届は出せないんですよね
駅の連絡所や公民館は、戸籍の届出を扱わない窓口。婚姻届はかならず本庁舎まで持っていく必要があります。
婚姻届の前に用意したい持ち物
婚姻届の提出には、婚姻届本体と本人確認書類が基本になります。厚木市の場合、令和6年3月1日から戸籍謄本の添付は不要になりました。
以前は本籍地以外だと戸籍謄本が必須でしたが、今は要らなくなった分、うっかり油断しやすい気もします。
- 婚姻届
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婚姻届用紙そのもの一部です。
- 本人確認書類
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運転免許証やマイナンバーカードなど顔写真付きのものです。
- 夫婦の印
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押印は任意ですが持参しておくと安心です。
- 父母の同意書
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夫または妻が未成年の場合に必要です。
- 保険証・年金手帳
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厚木市に住民登録があり氏や住所が変わる人のみ必要です。
この中で保険証や年金手帳は、氏や住所が変わる人だけが対象なので、当てはまるか事前に確認しておくと迷いません。
婚姻届の記入で迷いやすい部分
婚姻届の記入で迷いやすいのが、本籍の書き方と、婚姻後の夫婦の氏を選ぶ欄です。ここは一度決めると変更ができません。
わたしが婚姻届を書いたときも、本籍の番地はうろ覚えのままだった。あとで戸籍を確認し直した覚えがある。
婚姻後の氏をチェックした人が新しい戸籍の筆頭者になり、この順番はあとから直せません。記入前に一度確認しておくと安心です。
証人欄で気をつけたい記入項目
証人は成年の2人にお願いする決まりで、生年月日や住所、本籍まで書いてもらう必要があります。押印は任意になりました。
見落としやすいのが、証人の本籍です。友人に頼むと本籍まで正確に把握していないことがよくあります。
- 氏名と押印(任意)
- 生年月日
- 住所
- 本籍
事前に証人へ本籍を確認してもらっておくと、当日書き直す手間が減ります。
平日に婚姻届を出す場合の流れ
平日は8時30分から17時15分まで、本庁舎1階の市民課窓口で婚姻届を受け付けています。窓口は月曜や祝日の翌日の11時から14時ごろが混みやすいそうです。
わたしのように仕事帰りに寄ろうとする場合、17時15分という締めの時間は正直ぎりぎりに感じます。
提出日を決めている人ほど、平日のうちに一度、市民課で内容を見てもらっておくと当日焦らずに済みます。
休日や夜間に提出する場合の受付
平日の夜間や、土曜日の午後、日曜日、祝日、年末年始に婚姻届を出す場合は、本庁舎地下1階の当直室で預かってもらう形になります。
夜間や休日は、まず本庁舎地下1階の当直室に届出書一式を預けます。
預けた届出書は、翌開庁日に市民課で内容が審査されます。
内容に問題がなければ受理となり、受理日は当直室に預けた日として扱われます。
書類に不備があると、休日に預けても後日また来庁をお願いされることがあります。婚姻届はできれば平日に一度、内容を見てもらうと安心です。
婚姻届の提出日と受理日の違い
提出日を大切な日に合わせたい人も多いと思います。当直室に届出書を預けた場合も、受理日は預けた日として扱われます。
ただし審査そのものは翌開庁日です。当日中に受理の連絡が来るわけではない点だけ、心に留めておくと安心です。
わたし自身、結婚した日を大事にしたい気持ちはよく分かります。日付にこだわりがあるなら、事前に窓口で相談しておくと落ち着けます。
婚姻後に必要になる別の手続き
婚姻届を出しただけでは、住所の変更は完了しません。引っ越しを伴う場合は、住民異動届を別に出す必要があります。
住民異動届は平日8時30分から17時15分まで、土曜は正午までの取り扱いです。婚姻届の当直室提出とは扱いが違います。
氏が変わる場合は、健康保険証やマイナンバーカードなど、ほかの手続きも順番に必要になることがあります。詳しい内容は市民課で確認しておくと安心です。
婚姻届の記入漏れと持ち物忘れ
よく迷うのが、証人欄の記入漏れと本人確認書類の忘れ物です。証人にお願いした欄が空白のまま提出できないケースもあります。
わたしの周りでも、当日になって証人の欄が空白のままだと気づいて慌てた話を聞いたことがあるんですよね。
提出前に一度コピーを取っておくと、書き忘れがないかを落ち着いて見直せますし、記念に残しておく人も多いようです。
婚姻届で事前に相談したい事情
未成年の結婚や、外国籍の方との結婚、再婚で子どもがいる場合など、事情によって必要な書類が変わることがあります。
こうしたケースは一般的な説明だけでは判断がつきにくく、実際の書類は市民課に相談したほうが早いです。
わたし自身、分からないことは早めに聞いてしまうたちなので、迷ったら電話で先に聞いておくほうが、当日の気持ちも楽になると感じています。
厚木市の公式情報を確認する方法
婚姻届の必要書類や受付時間は、制度の見直しで変わることがあります。提出前には厚木市の公式サイトや市民課への電話で確認しておくと安心です。
市民課戸籍係の電話番号は046-225-2113です。細かい事情がある場合は、ここに聞いてみるのが早道だと思います。
最後にわたしから伝えたいこと
婚姻届を出す予定があるなら、今日か今週末、まずは婚姻届の用紙を一枚もらってきて、目を通してみることをおすすめします。
わたし自身、書類仕事は得意なほうではないので、早めに一度書いてみるだけで気持ちがだいぶ楽になった覚えがあります。
週末のうちに一度、内容を確認しておくと、提出の日を安心して迎えられると思います。ぜひ試してみてくださいね。













